
片岡美也子 (美術館・館長)
片岡美也子役の寺尾みよ子です。
美也子は美術館の元館長ですが解離性健忘症を患っています。
「解離性健忘症」って何?
「認知症」とどう違うのだろうか?
そこで調べてみると
「解離性健忘症」は強い心理的なストレスやトラウマが引き金となり自分にとって重要な個人情報が本人の意思とは無関係に突然失われる。
過度なストレスから心を守るため「解離」という防衛反応が働き記憶が一次的に切り離されるが日常生活の記憶やスキルは保たれるため日常生活に支障をきたすことはなく普通の生活がおくれる。
「認知症」は記憶力や判断力の低下 物をよくなくす 計算ミス 無気力 暴言 以前出来ていたことが出来なくなるなどなど日常生活に支障をきたす。
「解離性健忘症」は「思い出せない」だけで「忘却した」訳では無い点が「認知症」との大きな相違点かと思います。
とはいっても美也子は自分の中にぽっかり空白ができたような不安を感じています。
信頼の出来る人と過ごしたり安心感を取り戻すことが回復への必要不可欠です。
美也子も楽しそうな中学生を見て「深鈴」と言う言葉を発したり鵜鷹さん演ずる右京さんの写生している姿を見て「面白そうね」と声をかけたりします。佐々木さん演ずる娘役の深鈴には警戒心を持たず東京で暮らすことを承諾するほど安心できる相手だと認識し精神的に安定していきます。
果たして美也子が「解離性健忘症」を患っていて「認知症」とは違うという差異が演じられたか甚だ心残りで有り反省点であります。
8月の猛暑での撮影で熱中症に掛かり撮影スケジュールを大幅に狂わせてしまい堀本監督や長壁先生 カメラマンの中間
さん 音声の玉井さんはじめ撮影仲間の多くの方にご迷惑をおかけしました。(幸い軽症で点滴打ったら当日撮影に参加出来ました。かなちゃんには病院まで付き添ってもらいとても嬉しかっです)
長壁邸では撮影中にハーブティーをこぼしてカーペットを汚してご迷惑おかけしました。
沢山の方々の支えとエネルギッシュな仲間達との有意義な映画撮影で有ったと思います。
全員の総力結集!
映画「カタルシス」!
是非多くの人に観て貰いたいです。